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相馬眼が見た夢 岡田繁幸がサンデーサイレンスに刃向かった日々

河村清明/著
著作者
河村清明/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-06-541383-8
(4-06-541383-4)
頁数・縦
421P 20cm
分類
教養/ノンフィクション /人物評伝
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価格¥2,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

なぜダービーを勝てなかったのか。なぜこんなにも愛されたのか。“マイネル軍団総帥” 岡田繁幸、反骨の71年。競走馬に狂う人たちの魂に届くノンフィクション。〈2021年3月19日、71回目の誕生日を迎えた朝、繁幸は牧場敷地内の池に身を投じた。(中略)生前、勝利への渇望を隠そうとしなかった日本ダービーのタイトルはまだ手にできていなかった。積年の悲願達成に向けて、牧場のさらなる発展に向けて、サンデーサイレンスを超える世界的種牡馬の発掘に向けて、死の直前まで強い意欲を見せていただけに、どうして……と私は戸惑った。〉(本文より)内容紹介●「日本のいびつな競馬制度を変える」コスモバルクに課された使命●吉田善哉・照哉・勝己「社台との因縁」が始まったとき●もしサイレンススズカの事故がなければ…岡田繁幸との知られざる秘話●「ナリタブライアンを10億円で売ってほしい」最強馬獲得プラン●なぜステイゴールド、ゴールドシップを種牡馬として手に入れることができたのか●日本ダービー2着・グランパズドリームの想像を絶する悲劇●ラフィアンとニジンスキー…修行先のアメリカで名馬から受けた衝撃●弟・牧雄から期待馬を強奪、兄弟ゲンカで救急車…明らかになった岡田兄弟の物語●藤沢和雄「次はオレの馬で負かしにいく」…立ちはだかった馬●一目惚れした妻・美佐子と出会った日に言った「信じられない言葉」●スーパークリーク「武豊G1初制覇」の舞台裏で巻き起こっていた騒動●松岡正海、柴田大知、丹内祐次を重用した理由●「家にもう銀行が来てる」セール史上最高額“カーム”落札後のドラマ●岡田繁幸にとっての最強馬、自身が手がけた最高傑作、理想とした馬体とは●71歳の誕生日に自死…その日にあったこと

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